日本代表が「世界一」に!
10/17(土)・18(日)に中国・上海で開催された「DARTSLIVE OPEN 2015 SHANGHAI」のNational Tournament。
日本代表が、世界各国の強豪をおさえ優勝しました。

代表メンバーが決勝戦時の心境を語ります。
日本代表が世界大会の決勝に
決勝戦を振り返ると、代表メンバーの何人かは緊張していたかもしれません。
世界一のかかった試合です。
少しくらい緊張するのは当たり前だと思いますが、粕谷選手だけは本当にいつも通りでした。
まったく緊張していない。頼もしかったです。
最初のレグをとられたのは、この決勝が初めてでしたが、動揺はなかったですね。
後攻だったし決勝の対戦相手アメリカ代表は、簡単にブレイクさせてくれるようなチームではないので。
試合の早い段階で伸び伸びプレイできました。
その結果、チームとして勢いがついたのが勝因かもしれません。
試合を決定づけるプレイ
一番印象に残ったシーンは、9レグ501です。
この時点で5-3で日本、もし勝てば6-3で勝利まであと1レグに迫ることができる場面で、キッチリ山口選手があがってくれました。
あのプレイで勝利を確信しました。
実はあの場面は無理してフィニッシュぜず、相手をフリーズさせて安全策もありましたが、山口選手の調子やゲームの流れもあるので、彼女を信じて判断を託しました。
心強い応援が後押ししてくれた
日本代表を応援してくれた皆さんに、心からお礼を言いたいです!
生中継やSNSなどで皆さんの応援があったからこそ、世界一という結果繋げることができました。
本当にありがとうございました!
決勝戦の試合動画は、「DARTSLIVE OPEN 2015 SHANGHAI」公式サイトにて来週公開予定。お見逃しなく!
>>「DARTSLIVE OPEN 2015 SHANGHAI」公式サイトはコチラ
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