U-22ダブルス予選が直前に迫っています。
もうエントリーはおすみでしょうか?
日本を代表するプレイヤーである村松治樹選手の、フォーム理論を参考にしてみてはいかがでしょうか?
スローは腕を曲げて伸ばすだけ!
テイクバックからリリース、フォロースルーという一連の動作は、力を入れずに行うのがポイント。フォロースルーは高さと伸ばしきることを意識して効率よく投げるべし!
しなやかなフォームが印象的な村松治樹選手。そのスローイングのポイントは、力をまったく入れずに投げることだと言う。
「本当に、びっくりするほど力をいれてないんです。ただ腕を曲げて伸ばすだけ。一番効率よく力を伝えてるっていうことだと思います」
力を使わずに腕をスウィングしていく動作の中で、フォロースルーの高さが重要だと言う。
「フォロースルーでは、肘を上げるというより、ブルに向かって手を伸ばすと、自然と肘が上がるという感じですね。僕は、ブルより低い位置にいるので。
結構、勘違いしやすいのが、腕を出す高さだと思います。ブルを狙う時に、フォローの手がブルと重なる高さまで腕を上げなきゃいけないと考えて、上げすぎてしまう人が多いと思います。
でも、正しくは、肩から指先までのラインをまっすぐ伸ばしていった延長上にブルがある高さに出せば良いんです」
そして、最後、指先までしっかりと伸ばしきることも意識して投げると言う。
「僕の場合、今でも、試合とか緊張している時に、フォローで指が伸びきらないことがあるので、毎回、きれいに指先まで伸ばしきることを意識して投げています。
これは、どちらかというとメンタルの問題だと思っています」
現在、U-22のダブルス予選はエントリー受付中。
>>開催店舗一覧はコチラ
※一部店舗では参加人数満了でキャンセル待ちとなっています。
そして、まだパートナーを見つけられてないアナタ!
ツイッターでハッシュタグ
「#U22ダブルスペア募集」を使ってつぶやいてみてはいかがでしょうか?