> 2015 SOFT DARTS U-22 TOURNAMENT

応援メッセージ

野毛駿平選手 インタビュー

U-22の前身U-19の初代チャンピオンである野毛駿平選手からメッセージです。

< U-19は僕のダーツ人生に大きく影響 >

U-19は、間違いなく僕のダーツ人生に、とても影響した大会だったと思います。
僕は16歳の頃から出れる大会はなるべく出てきました。その頃はまだ20歳以下が出れる大会は少なく、中々チャンスがなかったんです。今振り返れば、U-19を経験出来たから今があると思っています。
だから、みなさんにとっても、U-22は上手い下手とは関係なく、絶対に良い経験になると思います。

僕の場合、U-19に参加しようと思ったのは、自分がどのぐらいのレベルなのか知りたかったからです。ちゃんとした全国的な大会はこのU-19だけだったと思うので、そこで自分のレベルを確かめられました。本当に濃い経験だと思います。他の大会でも経験は出来ると思いますが、僕にとって、プロダーツプレイヤーで行こう、と思ったきっかけのひとつが、U-19だと思います。

U-19に参加してなかったらですか? そうですね・・・。正直タラレバなので、どうなってるかは分かりませんが、JAPANで優勝出来ませんでしたね(笑)

< まずは大会に出ること! >

参加するのであれば、目標を1つでも良いので決めてクリア出来るようにしていったら楽しいと思います。出来なくてもあくまで目標なので、クヨクヨしないほうがいいですね。
まずは出ること!大会を感じることが、大事だと思います。U-22に向けて練習しましょう!(笑)

野毛駿平選手 プロフィール

今大会の前身である、2010年に開催された全国規模では初となる19歳以下限定トーナメント『ソフトダーツ U-19 トーナメント』において初代チャンピオンとなった野毛駿平選手。現在24歳。プロツアーJAPANに参戦中。昨年度のJAPANでは年間ランキング1位、そしてSUPER DARTS 2015でベスト4入賞するなど、日本を代表するダーツプレイヤーとして活躍中。

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