ソフトダーツ U-22 トーナメント

応援メッセージ

6/17（水）に、東京の六本木にあるi Darts ワールドで、U-22を応援するイベントが開催。

会場には、若く熱心なプレイヤーたちがイベントに足を運んでくれました。

応援に来てくれたのはDARTSLIVEプロ村松治樹選手！
日本を代表するトッププレイヤーの登場に、みんな大興奮♪

この日は、村松選手とのレクチャーマッチで大盛り上がり！
U-22出場に向け、何かヒントを掴んだ人もいたようです♪

村松選手からU-22プレイヤーに向けてメッセージをいただきました。

「今の若いプレイヤーって、僕が22歳の頃より全然上手いですよね。まあ、そもそも僕が22歳の頃はダーツやってなかったんですけど（笑）　ということで間違いなくあの頃の僕より全然上手いです。
昨年、僕はU-22のオフィシャルサポーターをさせてもらったんですが、U-22プレイヤーって、みんな上手いですよ。それって、いつでも投げられる環境が大きいのかもしれませんね。それとみんな目が肥えてます。今はカードに記録された数字で自分のレベルが分かるので、現在自分がどのくらいのレベルで、そしてどれくらい撃ったらトップに近づけるかっていうことを理解してると思いますね。それも上達の早さにつながっていると思います。

『U-22に参加したいけど、上手くないから』って迷ってる人がいたら、経験してみると良いと思いますよ。例え上手じゃなくても、ダーツの試合で真剣に投げている人を笑う人は、いないですから。後々の上達につながると思います。
あと今年のダブルスは、オートハンデ機能を使うので、面白いですよね。ダブルスって人脈がある人が有利なところがありますが、今回のルールならレーティングが低い人が勝つかもしれないじゃないですか。観る方も予想がつかないので楽しいでしょうね。ハンデを利用して、レーティングの低い人が優勝する光景を見てみたいです（笑）。

また昨年のU-22で優勝してJAPANでも活躍している柿崎君のように、今年活躍した人には、何かしらスポンサーがつくかもしれませんね。そういう意味でも、初心者から上級者まで幅広い層の人たちが楽しめる大会なんじゃないでしょうか、U-22は」